僕とクラフトビール

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【考察】映画「天気の子」はタイムリープ系の物語だと思う

こんにちは。三度の飯よりクラフトビールが好きな僕です。

「天気の子」観に行きましたか?

僕は、公開から3週間で3回観てきました。

 

まだ観てない人もいると思いますが、今回はネタバレありで書いています。

それでも大丈夫!という人だけ読んでいってください。

 

まず、感想から言うと「スーパー新海誠作品だなぁ」と。

「君の名は。」に近い感じしたけれど、かなり新海誠監督の癖が強い作品でしたね。

 

ノープランで東京に家出するところとか。

周りの大人が無性に冷めてるところとか。

線路を走り続ける保高のシーンとか。

 

おととと、

感想は終わりにして、考察について語っていきたいと思います。

でも、この考察はリアル友達に話したら「深読みしすぎ!」って言われました。

 

そのくらい深読みの考察です。

では、どうぞ。

 

※小説や公式ガイドブックは読んでないので、信じるか信じないかはあなた次第です。

 

天気の子は天気ではなく時間を操る能力!

タイトルにも入っている「天気」 。

天気がテーマなんだなと思わせてくれますが、まずこのタイトルがトリックです。

 

映画はタイトルや予告でガラッと印象が変わるようになっているのはご存知でしょうか?

 

例えば、「もののけ姫」は、タイトルと予告のせいでサンの物語だと思っている人が多いです。

でも、本当の主人公は、アシタカです。

 

「天気の子」もこの現象と同じく、天気を操る能力だと思ってしまいます。

でも、本当は、天気ではなく時間を操る能力だと考えてます。

 

天気を操って晴れや雷を起こしているのではなく、時間を操って天気を変えているのです。

 

池袋で雪が降るシーンがあります。

もし天気だけが変わって雪が降っているとしたら、吐息は白くなりません。

おそらく、時間も夏から冬まで変わっているんだと思います。

 

なぜ時間なのか?

理由は、雨がまとまって降ることと、保高の頬っぺたの絆創膏です。

 

雨がまとまって降ることが、どうして時間と関係しているのか?

それは、晴れにした後の不思議な現象です。

 

晴れにした後、空中に水たまりのような場所ができます。

シーンで言うと、学生2人がビルの合間で発見しているところです。

 

この空中に水たまりができる現象が、最初のほうにも出てきてますよね?

そう、保高が家出をしてフェリーに乗っている最初のシーンです!

 

この時は、まだ保高は陽菜と会っていません。なのに、このシーンで出てきます。

どうしてでしょうか?

しかも、保高はその現象で雨が降ってきていることを喜んでいるように感じます。

 

つまり、最初フェリーに乗っている保高は、晴れを作った後に水たまりのような雨が降ることを知っています。

僕の考察だと、このシーンの保高は陽菜と会ってから過去に戻った保高です。

 

そして、それを決定的なものに感じさせるのは、頬っぺたの絆創膏です。

この絆創膏の位置、どこかで見覚えないですか?

 

最後のほう、廃ビルで高井刑事に押さえつけられた時にできた位置と同じです。

つまり、保高は過去に戻っていると考えてます。

 

どのタイミングで過去に戻った?

おそらく鳥居をくぐって、陽菜を助けに行った後、過去に戻ったと思っています。

陽菜ともう一度一緒に過ごすために、全ての時間を巻き戻したのです。

 

あの鳥居が、一種のタイムマシンか、時間を操作する能力を与えていると考えています。

陽菜も母親を想って鳥居をくぐった時に能力を得ていますよね。

 

雨が降り続けることも時間の影響!

雨が降り続ける。

「もしかしてループしてるんじゃないか?」

 

晴れを作る

→時間を戻す or 止める

→雨がまとまって降る

 

晴れを作ると、その分の雨が空に溜まっていくわけです。

3年経っても降り続けるほど、雨を空に溜めるには?

 

すなわち、ループです!

そう、ループです!

 

そもそも陽菜の願いは「お母さんと晴れの日を歩きたい」。

天気を変えたいとも受け取れるけど、そもそも入院しているお母さんが歩けるようにならないとその願いは叶わない。

 

だから、お母さんと歩ける時間まで戻っているんじゃないかって想像しています。

何回も何百回も過去に戻って、お母さんと一緒に暮らしました。

この時、空に雨が溜まり続けたんだと思います。

 

けれども、結果、お母さんと別れる事実を変えられなかった。 

そして、能力を使わなくなった。

能力に対してネガティブに想うようになった。

 

このループの影響で、雨が3年経っても降り続ける原因になったんじゃないかって想像してます。

まるで、まどマギのほむらちゃんみたいですね。

 

さいごに

長い考察になりました。リアル友達には「深読みしすぎ!」って笑われてます。

 

こんな考察を考えなくても、「天気の子」は2回以上観に行く価値あると思いますよ!

最近の映画は、背景や設定が深すぎて、2回観ないとわからないもの多いですよね。

 

長く書いたけど、まだ想像している全考察は書いてません。

あまりにも長くなりすぎるし、くどいので(笑)

 

さいごに、とてつもなく「バタフライ・エフェクト」が観たい。