僕とクラフトビール

仕事と本と映画、クラフトビールについて書いてます

ドナドナされるシステムエンジニア

ある晴れた。昼下がり。市場へ続く道にいる僕です。

ドナドナは、あの有名な童謡です。

売られていく子牛です。

 

IT業界の人材不足が、問題になっています。

どこの現場でも人が足らず、人材が引っ張り合いになっていて、どの会社でも人材を囲みたいと思っています。 

 

その背景には、止まらない若手社員の離職。

連絡もなく消える派遣社員。

コードが書けない上流SE。

 

ここで問題解決に動き出しているのが、フリーランスの派遣です。

レバテックや、クラウドワークスや、その他いろいろ。

(フリーランス登録するとわかりますが、めちゃくちゃ案件のメール配信されてます笑)

 

2〜3年の業務経験があって、一通りのアプリ開発できるスキルがある人は、20代前半でもフリーランスとしてバンバン案件が振られます。

 

で、最近思ったんですが、「フリーランスのシステムエンジニア、色んな仕事に飛ばされすぎてない?」

と、現場の案件にドナドナされているシステムエンジニアの話を書いていきます。

 

ドナドナされるシステムエンジニア

ドナドナドーナドナー

 

「システムエンジニアって忙しいんでしょう?」

「残業多いんでしょう?」

 

ぶっちゃけると、最近はほとんどないです。(3〜5年前までは頻繁にあったかな)

というのも、働き方改革や、どの企業も離職されると困るということからです。

そもそも現場に人が少ないのに、過度な労働を強いて、さらに人数が減ったら現場は最悪です。。

 

問題はここから。

人材が足りないので、自分で案件を選べず案件から案件へ回されていきます。

プログラミング言語だけ希望に沿っていて、行ってみたら希望してなかった開発に入らされたり。

 

やりたい開発よりも必要とされる仕事へ

明確に「スマホアプリで社会を変えたい」などシステムエンジニアとして夢や希望を持って入ってきた人には、ちょっと辛い流れになってます。

こういう人は、ベンチャー企業向きです。

ベンチャーで勤務時間もフル無視でガツガツ仕事をしている方が幸せだと思います。

 

これと逆のパターンの人。

システムエンジニアになったけど仕事としてできたら良いという人は、やりたい仕事よりも必要とされる仕事をメインに頑張るほうが働きやすいです。

 

今のシステムエンジニアは、正社員であろうと派遣社員であろうとフリーランスであろうと職人の腕を売るために、色々な案件・現場に飛ばされて行きます。

 

自分にとって必要な条件だけ押さえながら仕事を選ぶと良いと思います。

 

さいごに 

高度経済成長期の建築業界に感覚近いです。

あの当時は、万博だったり新幹線だったり、日本全国で建設現場がありました。

 

IT業界は、今がまさにそのタイミングです。

どの企業でも社内のシステム、ホームページ製作など、システム開発で色々なものを必要としています。

 

今日はこっちの現場、3ヶ月後はあっちの現場、半年後はそっちの現場。

売られていくよ、システムエンジニア。

 

ドナドナドーナドナー。