先週飲んだビールシリーズ。
(写真は今週だけども...笑)
箕面ビールの『ネコキングダム』は爽やかな酸味で夏に合う味でした。
次は、サンクトガーレンの『アマビエIPA』。
ブリュードッグは、また違う時に紹介します。
アマビエは、疫病を鎮める妖怪だそうです。
コロナの終息を願ってのビールです。
今回は、サンクトガーレンの『アマビエIPA』を飲んだ感想を書いていきます。
疫病を退散!まさかの妖怪モチーフ『アマビエIPA』
IPAといえば、大量にホップを使うためフルーティーな香りと、パンチの効いた苦味が美味しいビアスタイルです。
IPA好きなので、数種類のブルワリーのIPAを飲んできましたが、IPAは苦味だけでパンチしてくるものもあれば、甘味やすっきり感を味わえるものもあります。
今回の『アマビエIPA』は、後味ちょっとだけ甘味があるIPAでした!
最初はIPAらしいフルーティーな香りと、しっかりした苦味が来ます。
その後に、ほんのりした甘さを感じれるので、コクがあって美味しい。
「IPAって苦いだけでしょう?」
と思っている人がいたら、オススメしたいビールでした。
クラフトビール初めての人でも、比較的飲みやすい味です!
アマビエの御加護がありますように。
サンクトガーレン『アマビエIPA』
ビアスタイル:IPA
内容量:330ml
Alc.:7%
さいごに
『もやしもん』の石川雅之先生が書いたアマビエのイラスト、ブサ可愛い。