今回は大阪の難波にあるクラフトビール専門店を紹介します。
「クラフトビールの専門店なの?」
「立ち飲み屋さんなの?」
と思うほど、入りやすい雰囲気の外観が特徴的なお店。
さっと寄れるコーヒー屋さんのような感じです。
ふらっと立ち寄りやすいクラフトビール専門店『スタンドうみねこ』の魅力
西成生まれのブルワリー「Derailleur Brew Works」の直営店
大阪市内にあるブルワリーの直営店です。
「Derailleur Brew Works」で醸造したクラフトビールが、タップによく繋がっています。
個人的には、スパイスの風味が効いたフルーティーなクラフトビールが多い印象です。
ふらっと入りやすい立ち飲み屋
お店のトビラはガラス張りです。
外からでも店内が見やすいので、ふらっと立ち寄りやすい雰囲気のお店です。
実際、通りを歩いていて、気になって立ち寄る人が多いそうです。
入り口横の小窓からテイクアウトでビールを買って行く人もよく見かけます。
クラフトビールを飲むのがメインのお店なので、おつまみは数種類だけです。
クラフトビールが毎回変わる
国内のクラフトビールが、8タップあります。
樽がなくなると入れ替えるので、毎回違う種類のクラフトビールが飲めるので楽しめます。
ビアスタイルもラガー、ペールエール、フルーツエール、IPA、ポーターなどなどバリエーション豊富に揃っています。
IPAが人気な感じがします。
いつも入れ替えているのを見ます(笑)
スタッフは基本女性
なんと!!
『スタンドうみねこ』は、スタッフが基本女性だけです。
女性が一人で入りやすいお店です。
僕のクラフトビール好きの女友達も、一人でよく飲みに行く子が多いです。
最近、男性のスタッフも入ったみたいです(笑)
可愛いイラストのグラス
グラスのイラストが可愛いです。
以前は、うみねこのステッカーが貼ってあるコップだったのですが、最近はイラスト付きのコップになりました。
【テイクアウト】グラウラーでお持ち帰りもできます!
テイクアウトの量り売りもやっています。
グラウラーを持って行けば、その場で今日のタップからビールを注いでくれます。
コロナの影響もあり、大阪市内の他のクラフトビール専門店でも量り売り・テイクアウトをやっているお店は多いです。
アメリカなど海外では、グラウラーでビールを購入するのは自然なことです。
というのも、アメリカは大陸が大きいため、車で移動するのが当たり前の生活だからです。
『スタンドうみねこ』のマップ・場所
ちょうど心斎橋と難波の真ん中あたりにあるお店です。
道頓堀のちょっと北にあります。
Instagram:https://www.instagram.com/stand_umineko/
『スタンドうみねこ はなれ』
『スタンドうみねこ』の隣のビル3階のお店です。
ボトルで何種類もクラフトビールが置いてあるので、クラフトビール好きには堪らないです。
Instagram:https://www.instagram.com/beersnack.umineko/
『スタンドうみねこ コト』
2020年に京都でも開店した『スタンドうみねこ』です。
Instagram:https://www.instagram.com/stand_umineko_koto/