クラフトビールをより一層楽しく飲むポイントとして、”グラスに注いで飲む”ことが大事です。
スーパードライや黒ラベルなどもグラスに注いで飲むほうが美味しいですよね!?
外出時は、缶や瓶のままで飲むことが多いかもしれませんが、基本的にビールはグラスに注いだほうが美味しくなります。
クラフトビールも同じです。
ワインと同じくクラフトビールにも香りがあり、グラスから飲むほうが口の中で味わいも広がりやすいです。
スタイルによって香りも色も違うため、ビールを飲む楽しさも増えます。
クラフトビールはグラスに注いで美味しく飲みましょう!
色と香りを楽しむ
色と香りもクラフトビールの味のひとつです。
上の画像のようなポーターという黒ビールは、色だけでなくコーヒーやキャラメルのような香りをしています。
グラスに注ぐからこそ味わえる楽しさです。
缶のままだと、香りは出て来ないですし、アルミの匂いも少なからず感じますし。
まずは香りを楽しみ。次に味を楽しむ。
飲む前に香りを楽しみましょう!
スタイルによって、香りも色も味も全く違うので、ひとつひとつの個性を味わいます。
同じスタイルでもブルワリー(醸造所)が異なれば、香りも味も変わります。
柑橘系やブドウなどフルーティーな香りがするものもあります。
ぜひ、自分に合う好みのクラフトビールを見つけてみてください!
さいごに
グラスに注ぐ。
これだけで美味しく飲めるのって楽しくなりますよね。
今回は紹介しませんでしたが、グラスの形によっても香りや味わいがまた変わってきます。
また記事にして紹介しようと思います。