クラフトビールと一言に言っても、多くの企業が生産しています。
初めてだと「どれを手にとっていいのやら・・・汗」と悩むことがあると思います。
普段アサヒ、サッポロ、キリンなどを飲んでいると、なかなかわからないものですよね。
そこで運営者がオススメするクラフトビールブルワリーを紹介します。
ブルワリーは、ビールを製造している会社のことです。
次の3つを意識して選びました!
- このブルワリーは間違いない!
- いつものビールと違ってクラフトビールを楽しめる味
- 値段的にも高すぎないもの
個人的に甘さが強いビールのほうが好きなので、全体的に甘いビールが多いです。
まず飲んで欲しい!おすすめのクラフトビール
ヤッホーブルーイング
コンビニで買えるクラフトビールの代表です。
一度は見たり聞いたりしたことが多い「よなよなエール」を販売している会社です。
最近ではスーパーでも置いてるところが多く、値段も300円前後で試しやすいです。
ビアスタイルも試しやすく、ペールエール、IPA、ベルジャンホワイト、ポーターなど豊富に揃っています。
自分の好きなビアスタイルも探しやすいです。
都内には、直営の飲食店もあります。
ペアリングも考えられた料理と一緒にクラフトビールを味わえます。
(ペアリングは、ビールと相性の良い料理を一緒に味わうこと)
箕面ビール
大阪を代表するクラフトビールです。
全体的にマイルドかつ、優しい甘さが特徴的なビールです。
オススメしたいのは「WEIZEN(ヴァイツェン)」です。
バナナのようなフルーティーな香りと、甘さが強いビアスタイルなのですが、箕面ビールの「WEIZEN」はさらに香りと甘さが癖になります。
いつもアサヒなど大手のビールしか飲んでいない方には、ビールの概念が180度変わる味を楽しめます。
BrewDog(ブリュードッグ)
これだけ海外です。
スコットランドのクラフトビールです。
個人的な感想を一言でいうと「兎にも角にも飲みやすい!!」です。
ラベルが特徴的です!
なのですが、2020年4月から全体的にリニューアルされ、写真とは全く違うものになっています。
期間限定品などは、まだまだ写真のパッケージで販売されていることが多いです。
今のラベルは、こんな感じです。
ブリュードッグが新たに提案する現代ペールエールの原点的「アメリカン ペールエール」
— BrewDog Japan (@BrewDogRoppongi) May 11, 2020
もう飲みましたか?
ホップの聖地、米国西海岸産のホップが生み出す柑橘や松の鮮烈なアロマ、そして爽快な苦味。
初めてブルワリー名を冠した渾身のペールエールをお楽しみください!https://t.co/GPZKkxsPUS pic.twitter.com/nRzXs8JdyK
ラベルだけでなく、香りと味も特徴的です。
なんと、香りが柑橘系です!
グレープフルーツのような香りと、ホップの苦味とモルトの上品な味わいがあります。
中でもオススメなのは「PUNK IPA」
大量のホップの香りと苦味が美味しいのです。
他のIPAと同じと思ったら、全く違う味わいです。
グレープフルーツのようなさっぱりする系のデザート感です。
さいごに
おすすめの3つのブルワリーでした。
最近は、どれも値段的にも販売しているところ的にも手に取りやすいものばかりです。
まずは試してみるのが一番です。
飲んでみないことには、自分に何が合うかわからないですしね。